数年ほっといたブログ。  今更こっそり再開してみた。


by icchi
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雨が降ると思い出すあの言葉

今朝、家を出たときはまだ雨が降っていなかった。

いつ雨が降ってもおかしくない雲行きだったけど、
会社に着くまでなんとかもつかなと思って傘を持たずに駅に向かった。
駅につきホームを歩いていると、しとしとと雨が降り出していることに気づいた

降り出した雨を見ながら、考えていた
降車駅でも雨が降っていたら会社まで走らないとな。

もちろん、駅を降りても雨は降っていた。
こんな空模様の日に一か八かで傘を持たずに出た自分が間違ってたんだけどさー

雨の中、走る私。
そうすると思い出す、あの人の言葉。









ねぇ、ねぇ!
雨の日に傘持ってなかったら走る?
走っても歩いても、同じ距離なら濡れる量は同じだと思うんだよっ
走ると早く着くけど、歩いていればぶつからなくて済む雨にまで体に受けると思うのね
歩けば時間はかかるけど、結局は雨粒の数は同じではないかと?
だから雨が降っていても走らずに歩くんだ。
絶対に同じ量だよっ!



いやいや、そりゃー走った方が濡れる量少ないって~。
と、その場にいるみんなが反論。

それはイメージでしょ?結局、うける雨粒は同じじゃない?
と、主張する友達。



私は考える。
そして答えた。

考えたけど、やっぱり走った方がイイよ。
なぜなら、歩くの究極ゆっくりは『止まる』だと思うんだ!
その場にずっと止まっていたら濡れっぱなしだよ!
ゆえに、走った方がイイんだよ。

オォーー!!(感嘆の声)


イマイチ納得しない友達。

「論理的に説明はできないけど、いっちーの考えは正解だよ」
と、私の論理を後押ししてくれる友達。

うーーーー・・・ん。
と、まだ消化しきれていない様子の友達。


じゃさ、じゃさ、じゃだよ。30cmの空間があるとします!
その30cmの空間は1秒に1粒の水滴が落ちてくる空間です。
その空間を1秒で移動すれば1粒。そこを2秒で移動すれば2粒の水滴をうけるんだよ。
ってことは、目的地まで走った方が濡れないってことだよ!


おぉぉーーーーー!!(賞賛の声)


んん~。そーかぁー・・・。そうなのかー・・・。
と、今まで走っても同じであるという理論のもと、雨の中走る人々を「バカか」といわば無意識で見下してきた過去を否定せざるをえないかもしれないと思い始める友達。


だからさ、走っても歩いても同じ量の雨に濡れるという考えは「パン食い競争」理論なんだよ!
例えば、1mおきに10個のアンパンが吊るされていて、それを全部順番に食べていかないとゴールできないのであれば、歩いても走っても10個のアンパンが存在するんだよ。
でも、そのアンパンは上から下へ移動するんだよ。落ちてくるんだ。
だからアンパンが落ちてくる前にゴールへ走ると10個食べれないんだよ。
雨はアンパンじゃないんだよ!!そういうことでしょ?みんな!


歩くより走る方が、より雨に濡れないという理由を証明しようとアツくなる私をよそに
走る方が濡れないに決まってるじゃん。疑問にもつ理由が不明だ。的な空気。
この話の落としどころ、もうそろそろこの辺にしませんか?的な。

友達のくだらない疑問に真摯に応えようとしていた私は盛り上がりすぎていた。


雨降る中、傘をささずにいるとその言葉を思い出すよ。


私の、雨の思い出だね。

歩いても走っても濡れる量は同じ。
そんな持論を持つ人がいたら教えてあげてよ。
走った方がいいんだよってね。
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by icchi | 2009-02-26 00:56 | 日記