カッコイイじいさんだと感じる
2005年 07月 29日
ドイツの高速道路を電動車いすで走る老人、保護される | Excite エキサイト
以下、ニュース
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「彼は、高速道路のサービスエリアに買い物に行こうとしたのです。最高時速6から10キロの電動車椅子で、路肩を走りました」
警察は、何人かのトラック運転手からの通報を受け、老人が高速道路を降りたところを保護した。老人はそこから数キロ離れた養老院に連れ戻された。
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このじいさん、頑固に違いない。
人に頼めば良いものを頼まずに、オレだって自分でいけるんだよっ
みたいな心意気を感じますね。
数年前に観た「ストレイト・ストーリー」って映画を思い出す。
心臓発作で倒れた兄弟に会う為に、数百キロ離れた場所へトラクターで行くじいさんの話。
自分が好きな小説の『白い犬とワルツを』も、頑固なじいさんが子供たちに黙っておんぼろトラックで数百キロ離れた同窓会に行くって話が盛り込まれている。
どっちも人から見たら超自分勝手で、人に心配かけて迷惑かけてって話なんだけど、本人はいたってマジメで実直なんだよね。
このドイツのじいさんにも、なんかそういうモノを勝手に感じてしまう。
やっぱり男ってやつは、常に浪漫を持って生きてこそだよなっ!
はっはっは
以下、ニュース
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「彼は、高速道路のサービスエリアに買い物に行こうとしたのです。最高時速6から10キロの電動車椅子で、路肩を走りました」
警察は、何人かのトラック運転手からの通報を受け、老人が高速道路を降りたところを保護した。老人はそこから数キロ離れた養老院に連れ戻された。
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このじいさん、頑固に違いない。
人に頼めば良いものを頼まずに、オレだって自分でいけるんだよっ
みたいな心意気を感じますね。
数年前に観た「ストレイト・ストーリー」って映画を思い出す。
心臓発作で倒れた兄弟に会う為に、数百キロ離れた場所へトラクターで行くじいさんの話。
自分が好きな小説の『白い犬とワルツを』も、頑固なじいさんが子供たちに黙っておんぼろトラックで数百キロ離れた同窓会に行くって話が盛り込まれている。
どっちも人から見たら超自分勝手で、人に心配かけて迷惑かけてって話なんだけど、本人はいたってマジメで実直なんだよね。
このドイツのじいさんにも、なんかそういうモノを勝手に感じてしまう。
やっぱり男ってやつは、常に浪漫を持って生きてこそだよなっ!
はっはっは
by icchi
| 2005-07-29 13:27
| 映画・本